
マルバーン・
ロールモデルズ
マルバーン・カレッジ東京では、マルバーン・カレッジ・インターナショナルの一員であることを誇りに思い、世界中の姉妹校で活躍する教職員や生徒たちの優れた功績を称えています。
「マルバーン・ロールモデルズ」シリーズでは、教室の内外を問わず、**レジリエンス(しなやかな強さ)・インテグリティ(高い倫理観)・コンパッション(思いやり)**といったマルバーンの中核的価値観を体現している個人にスポットライトを当ててご紹介しています。
マルバーンの全人教育アプローチにより、生徒たちは学業面で優れた成果を収めるだけでなく、将来社会で活躍するために必要な自信・スキル・価値観を身につけていきます。地域社会に貢献する活動から、個人的な大きな達成まで——これらのロールモデルたちは、マルバーンの精神を真に体現しています。
彼らの物語を通して、学校内外で真の変化をもたらしている人々の姿に触れてみてください。きっと、あなたにもインスピレーションを与えてくれることでしょう。


MCTの声
こちらのページでは、マルバーン・カレッジ東京の保護者の皆さまから寄せられた声や、マルバーン・カレッジのファミリー校における優れたロールモデルたちの声をご紹介しています。
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PYP保護者
Mr Matsushita
私たちは、郊外でありながら都心から遠くなく、美しいキャンパスに惹かれました。また、マルバーンの価値観や校長先生、教職員の皆さまにも強く感銘を受けました。
校長先生自らが学校について直接説明される姿に好感を持ち、朝には玄関で生徒を迎えてくださるなど、非常に親身なご対応をされています。
マルバーンの「起業家精神」や「リスクを取る勇気」といった価値観にも特に共感しました。また、現代社会やテクノロジーの変化に柔軟に対応する学校である点も重要だと感じました(たとえば、ChatGPTなどのテクノロジーをどのように教育に取り入れていくか等)。
マルバーンは歴史的に、科学や技術教育にも力を入れてきた点も評価しています。「素晴らしい」という言葉では足りないほど、充実した体験をしています。生徒たちは主体的に行動する力を育まれており、同時に日本語や日本文化への敬意も忘れない教育がなされている点が、他のインターナショナルスクールとは一線を画していると感じています。
先生方が一人ひとりの学習スタイルに合わせて、対話型や創造性を重視した授業を工夫してくださっているため、知的好奇心が刺激される学びが実現されています。
リサーチやプレゼンテーションの機会も多く、自らテーマを選び、調査し、それをクラスや保護者の前で発表する経験は、非常に貴重だと思います。
先生方が企画された校外学習や校内宿泊など、ユニークなアクティビティも数多くあり、子どもたちはその準備も自分たちで進め、とても楽しんでいました。まず立地・環境がとてもユニークだと思います。自然豊かな場所にありながら、広大なキャンパスを備えています。
また、日本語だけでなく日本文化自体を大切にしており、年間行事や伝統行事も学校全体で取り組まれている点も特徴的です。
「ハウス制度」もユニークで、学年を超えた縦のつながりが生まれています。息子も年上の生徒と仲良くなり、良い関係を築いており、上級生がしっかりと面倒を見てくれているようです。MCTでは、多様な文化を授業の中でも積極的に取り上げており、息子も1年を通してさまざまな国や文化について調べる機会がありました。
私自身もクラス代表として、他の保護者の方々やスペンサー先生、ベントレー先生と話す機会がありましたが、MCTの哲学の中核には「多様な文化と価値観を受け入れる」ことがあると実感しています。

MYP保護者
Mr Iwai
学校でのイベント、Toddleアプリ、ウィークリーニュースレターという3つのチャネルを通じて、学校と保護者の間で十分なコミュニケーションが取れる仕組みが用意されています。各教科担当の先生方に質問などがあった場合も、ToddleアプリかEメールで直接連絡できるので安心感があります。私は学校と保護者の間でのコミュニケーションはovercommunicationであるくらいが理想的だと考えていますが、Malvern College Tokyoではそれが達成されていると感じています。
スクールタームごとにあるPupil Parent Teacher Conferencesでは、すべての教科担当の先生方が息子の授業での様子や、アチーブメント、課題などを詳しく具体的に話してくれるので、それが本人のモチベーションアップにつながっています。ここで聞いた話の続きを家庭ですることで、本人の学びを保護者側でもサポートできます。また、Visual ArtsやPerforming Artsといった科目以外でも生徒のクリエイティビティが問われるタスクが多くあることは大きな魅力です。
以前息子は日本の一条校小学校のバイリンガルクラスに通っていました。Malvern College Tokyoへの入学とともに、まったく新しい学友とのまったく新しい環境になり、本人にとっては負荷が大きな日々が続くように見受けられましたが、それに対処していく中で大きな成長も感じられました。必要な場面では先生方は迅速にサポートしてくださいます。ハウスシステムなどでほかの学年の生徒と交流できるのも日本の学校にはあまりない特長であり、授業の外でも様々な学びが得られることを期待しています。

学校の教え方が楽しく、積極的に参加できるので、私はマルバーン・カレッジ香港に行くのが好きです。
ギャビー
プレップ6年生(6年生)、
マルバーンカレッジ香港
最も良いことのひとつは人です。みんな本当に温かくて魅力で、すぐに友達を作ることができました。
ジャスミン
ファンデーション1年生 ( 7年生)
マルバーン・カレッジ香港
グループプロジェクトでは、人とのコミュニケーションの取り方を学びながら、自主的に学ぶことができます。